ステージタイガーへ

2018年03月01日

0 to 100 のアクター、道井萌(I CONTACT役者紹介)

本日はもうひとり出演者をご紹介。

エーライツ / 劇団あかえんぴつ所属、みっちーこと道井萌


9D9AA958-4897-4973-B435-A154F7A64C43.jpg


まずはインタビューから!



1.自己紹介をお願いします!

道井萌、24.A型です。


2.役者をはじめてどれぐらいになりますか?

役者を始めて今年で3年目になります。


3.今回オーディションに参加した理由は?

初舞台で虎本さんにお世話になり多くの事を学ばせていただきました。また、ご一緒させて頂きたいと思いオーディションにチャレンジさせて頂きました。


4.今作の台本を読んでどう思いましたか? ネタバレにならない範囲で!

みんな守りたいものや大事にしたい事があってそこに正解不正解はないんだろうなと思いました。


5.最後に意気込みをどうぞ!

いい作品にできるよう頑張ります



彼が演じる「貴志」は、地元の劇団きドロップキックス」に所属する役者です。

市役所の職員に向けた「ゲートキーパー」についてのワークショップの為に呼ばれたのだが、、、

2A6C7178-CABC-4C0B-BDD4-9B3DA05BD690.jpg
この男、かなりの冷徹なハートの持ち主。
白井が汗を撒き散らしながら語りかけても動じない。

84286764-6428-420C-A3D8-1F396D61E73A.jpg
さやかさんに至っては、恐れおののき逃げ出す始末!

かと思えばA9DA6F7F-0D62-4112-A380-5E8658336DF3.jpg

突如歯をむき出しにして吠え出す!!!
職員たちもタジタジである

地上から一瞬で大気圏外に飛び出さんばかりの勢い。
みっちーはゼロか100か、一瞬でスイッチしてしまう「役者」を好演してくれます。

2850DA03-C64A-4360-8E45-CA4E77B26BAE.jpg
そんな彼が最後に見るものは何か。
冷え切った気持ちでもない、牙向く激情でもない。
ゼロでも100でもない彼の純朴なこころの動きに注目してください。



ステージタイガー松原公演
「I CONTACT」

【脚本演出】
虎本剛

【出演】
アミジロウ 谷屋俊輔 小野愛寿香 白井宏幸 南由希恵 ザキ有馬 鍋海光 小林聖也 椿優希(以上ステージタイガー)

秋桜天丸(うんなま/FIVE CRANEGAME) 新井聖美(テアトルアカデミー) 池野敬司 (エーライツ) 江本真里子 かける  辻るりこ(売込隊ビーム/baghdad cafe') 土井達也 時和ハルナ 徳山みなみ 仲田クミ 西川さやか(月曜劇団) 日昇(うましかやろう) 風太郎(劇団月光斜 team bkc) 道井萌(エーライツ/劇団あかえんぴつ) 山田ありさ

【あらすじ】
「町役場で働く三輪洋輔は、自殺を未然に予防する「ゲートキーパー」と呼ばれる人材育成事業を手伝っている。 悩む人に関わるとは何か?救うとは何か? 自問自答しつつ、どこか他人事だ…と思っていた洋輔。 そんな洋輔の家のポストに、匿名の手紙が舞い込む。それは命に係わる重要な相談だった。 相手は誰か? 心当たりを探す洋輔。 同居する妹・洋歌の勤めるコールセンターでは連日のクレーム対応で皆が疲弊しきっていた。 その弟・洋彰の所属する陸上部では派閥争いで内部分裂を起こしていた。 町を巻き込む大騒動は、やがて1つの思いに繋がってゆく。」

【日時】
平成30年3月17日(土)

【開演】
午後3時00分(開場は開演の30分前)

【会場】
松原市文化会館<全席自由>

【料金】
入場無料(要 入場整理券)

【整理券配布及び予約(当日劇場にて受付)について】
人権交流室・人権交流センター(はーとビュー)・松原市文化会館・ゆめニティプラザ・ふるさとぴあプラザで配布、定員になり次第配布終了。
(予約 お手元に整理券がなくても、下記サイトで登録していただいた方には、当日劇場にて受付させていただきます)


【問合せ】
松原市文化会館(072−336−5755)

【主催】
松原市・(財)松原市文化情報振興事業団
posted by ステージタイガー at 18:40| 大阪 ☀| I CONTACT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毒毒? 独特! 山田ありさ!(I CONTACT 役者紹介)

段取りも一通りつき、初の通し稽古を控える「I CONTACT」。


F53F004B-E6CE-483B-B124-9B48D37BB2E1.jpg


さて本日紹介する役者は、​山田ありさ​。



いくつかインタビューに答えてくれましたので、まずはそちらをご覧ください。



1.自己紹介をお願いします!

山田ありさと申します!

マイペースに嘘をつかないことをモットーに生きてます!


2.役者をはじめてどれぐらいになりますか?

小劇場の世界に飛び込んでからまだ5年?経ってないぐらい?ですかね?

もっと早くに始めてたら良かったなぁ〜と思ってます。


3.今回オーディションに参加した理由は?

まだまだぺーぺーなので、ステップアップを狙って。

単純にステージタイガーさんの舞台に立ちたいって気持ちが大きかったです!

受かる自信は無かったんですが、受けて良かったです(笑)


4.今作の台本を読んでどう思いましたか。ネタバレにならない範囲で!

読みの時点でウルウルしてしまいました(笑)

誰に感情移入して観るかで変わってくると思います。

とてもいい本です、本当に。


5.最後に意気込みをどうぞ!

ステージタイガーさんに出演するって言ったら周りから(筋肉的な意味で)大丈夫!?って心配されます(笑)

でもお芝居って肉体あってのものだと思うので、筋トレしてお肉食べて頑張ります!

そしてI CONTACTの世界の一員として役目を果たしたいです!


979F58E7-3663-4DBC-87B3-768FD086C26D.jpg


稽古場ではいつもを笑顔を絶やさず、時折爆弾発言も放ちつつ。


演出からのオーダーに食らいつこうと頑張る彼女が演じるのは、コールセンターに勤める一児の母「赤木」。


若い母親から出てくる言葉は決して愛や優しさだけではない。

それどころか隙あらば出てくる毒・悪態・憎まれ口!

笑顔の裏には、同僚への苛立ちや上司への不満が募る。

決して誰か一人が悪いわけではないが、「そこまで言わなくても」というぐらい、彼女の口からせき止められない言葉が出てきてしまう。


D49C6C25-E8FF-4BF7-8C3F-0C5AEDB063C2.jpg


ただの性悪? それとも何かの裏返し?

一筋縄ではいかないお母さんを演じるため、毎回稽古場で全力投球。筋トレも欠かさないありさ。

頑張れ! カロリミットより肉を食え、肉!



ステージタイガー松原公演

「I CONTACT」


【脚本演出】

虎本剛


【出演】

アミジロウ 谷屋俊輔 小野愛寿香 白井宏幸 南由希恵 ザキ有馬 鍋海光 小林聖也 椿優希(以上ステージタイガー)


秋桜天丸(うんなま/FIVE CRANEGAME) 新井聖美(テアトルアカデミー) 池野敬司 (エーライツ) 江本真里子 かける  辻るりこ(売込隊ビーム/baghdad cafe') 土井達也 時和ハルナ 徳山みなみ 仲田クミ 西川さやか(月曜劇団) 日昇(うましかやろう) 風太郎(劇団月光斜 team bkc) 道井萌(エーライツ/劇団あかえんぴつ) 山田ありさ


【あらすじ】

「町役場で働く三輪洋輔は、自殺を未然に予防する「ゲートキーパー」と呼ばれる人材育成事業を手伝っている。 悩む人に関わるとは何か?救うとは何か? 自問自答しつつ、どこか他人事だ…と思っていた洋輔。 そんな洋輔の家のポストに、匿名の手紙が舞い込む。それは命に係わる重要な相談だった。 相手は誰か? 心当たりを探す洋輔。 同居する妹・洋歌の勤めるコールセンターでは連日のクレーム対応で皆が疲弊しきっていた。 その弟・洋彰の所属する陸上部では派閥争いで内部分裂を起こしていた。 町を巻き込む大騒動は、やがて1つの思いに繋がってゆく。」


【日時】

平成30年3月17日(土)


【開演】

午後3時00分(開場は開演の30分前)


【会場】

松原市文化会館<全席自由>


【料金】

入場無料(要 入場整理券)


【整理券配布及び予約(当日劇場にて受付)について】

人権交流室・人権交流センター(はーとビュー)・松原市文化会館・ゆめニティプラザ・ふるさとぴあプラザで配布、定員になり次第配布終了。

(予約 お手元に整理券がなくても、下記サイトで登録していただいた方には、当日劇場にて受付させていただきます)

PC用  https://ticket.corich.jp/apply/89560/002/

携帯用  http://ticket.corich.jp/apply/89560/002/



【問合せ】

松原市文化会館(072−336−5755)


【主催】

松原市・(財)松原市文化情報振興事業団

posted by ステージタイガー at 18:39| 大阪 ☀| I CONTACT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それを俳優は「辛い」といったのだけど(I CONTACT)

いよいよ本番まで3週間を切りました。
これからは稽古場日記を作演出家の虎本剛が執筆していきたいと思います。

本日の稽古は後半4/5からラストカーテンコールまでの動きをつけました。

稽古場写真_180228_0516.jpg

この物語はいくつかの「チーム」というか「グループ」に分かれています。
ラスト付近。
それぞれのチームに、それぞれの決着が訪れます。

稽古場写真_180228_0519.jpg

変わらない者。
変わってしまう者。
変えられてしまった者。
出てくるダメ出しにも、「それぞれのキャラクターに最後の決着を付けて」とオーダーが飛びます。

そんなとあるチーム。

稽古場写真_180228_0523.jpg

稽古場写真_180228_0522.jpg


そのシーンの稽古のあと、「辛い」という言葉が演じた俳優から出ました。
なるほど。

けど僕はそう思いませんでした。
寧ろ、「優しい」とか「希望」とか。
そんな言葉が脳裏に浮かびました。それは必ずしも悲しい涙ではなかったと思うのです。

そこだけを演じている俳優は辛く悲しかったのでしょうが、その前後に挟まれた、その街で生きているであろう他キャラクター達の演技が、それを「優しい」ものへ観ている者の感覚を変えていったのだと僕は思います。

触れる事で分かる。
触れる事で変わる。

実は、これが「I CONTACT」のもう一つの裏テーマ。

稽古場写真_180228_0512.jpg


チラシをご覧になられましたか?

「君に、ふれていたい」
とあります。この句読点の位置をずらせば…

「君にふれて、いたい」
となります。

痛みの先にある新しい感情に、皆様をお連れします。
ぜひ、劇場でどこで誰が何に「触れて」いるのかご覧下さい。

この作品の主題は「ゲートキーパー」。
当然、命に関わる話が出てきます。
どんなに娯楽作品に仕上げようが、そこを避けて通るつもりはありません。
しっかりと向き合うつもりです。
24人の共演者とともに。真正面から見つめ合いたいと思います。

誰も観たことのない手法は使わずに。
誰も達した事のない感情領域に踏み込みます。

posted by ステージタイガー at 00:44| 大阪 ☁| I CONTACT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする