男が男にそこまで作品を勧めるのだ、そこに下世話な下心は無い。
本当に面白いから、心を打つ作品だから、勧めてくれるのだ。
男が男に勧める作品、それは名作の予感だ。
(↑上記を女に変えても一緒やと思います。)
(↑男が女に勧める時はけっこう下心があると思ってます)
というわけで、梅田ブルク7へ一日1回だけの上映を観にいってきた。
映画館で見るべき作品だった。
はあ、アニメの最先端はここまで来てますか、と惜しげも無い空中戦の嵐。
そして教授が『絶対スタッフロールの最後まで席を立つな』という意味がわかる。
草薙水素の表情ってこんなんやっけ? もう一度最初から観なければ、いけない気がした。X回観たら、X+1回みたくなる、そんな類いの映画だ。
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