やることはまだまだ!
あ、とりあえず、紹介しとかないといけないキャストが

ミズモトです。はい、僕です。
作家ですが、出ます、今回も。
早稲田静夫というパンクロッカーの役で出ます。
唄います。
作家でありますが、今回出るにはある思いがあります。
それは、特攻舞台Baku-団の最終公演だからです。
そのことについて、僕なりの意見というか、思いを告げたいと思います。
情報を発信するものの責任として、出来る範囲の説明をさせていただければ。
特攻舞台Baku-団は終わります。
それはホンマです。
理由は色々あります。こればっかりは僕らもまだ自分たちの中で、完全に落ち込んでいない部分があります。いずれ説明出来る時がくれば、じっくりと語らせて頂きます。
ただ、
新しい徒党を組んで、特攻舞台Baku-団の名を改め、さらに大きくなるため再出発するメンバーがいます。
もちろん、今回で、去っていく仲間もいます。
奥歯にモノの挟まった言い方で、応援頂いてる方々にはヤキモキさせてしまいますが。
キャスト欄に、載っていない劇団員がいる。
それである程度察して頂ければ幸いです。
それの是非はありません。ただ、そういう結果になりました。
うちの劇団は、特定の思想や理念があったチームではなく、一緒にモノを作りたい人間が集まる事で継続していたと僕は思っています。
必ずしも僕やマスクの作品に惚れ込んで集まった人間達ではないのです。
人が他に目標を持ち、抜ければ、そこに団体たる意味はありません。
特攻舞台Baku-団である必要はないのです。
今はこういう事しかいえません。
申し訳ありません。
ちなみに、僕はしつこく、今の仲間達と名と体裁とシステムを変えて、活動を続けたいと思っています。
新しいチームで作家のポジションをもらえるのか? そこすらもこれからですが。
はい、後ろを振り返るのはここまで!
残念ながら? そんな事があったけど、ハイツ•カイゴパンクはすんばらしい作品に仕上がりました(自分でいうな)
最後の最後に、特攻舞台Baku-団とはこういう劇団なんだといえるものが出来たと思います。
残念ながら? 僕が感傷に浸る程、甘っちょろいメンバーじゃなかったんです。
ありがたや。
さあ、明日から小屋入り。
頑張って、唄って踊って、叫んで汗かいて来ます!
劇場にて待つ! 待ってます。