秋は稽古の秋、ステージタイガーの稽古場日記です。
さあ、今日の稽古場では

うん? なんだ、皆でイシガミを取り囲み…。
これはとあるシーンの稽古なのですが、とにかくイメージを合わせるのにヒト苦労。
この芝居、かなり自由度の高い作品です。
というのも、劇中が、ある作家により創られた虚構の世界で…
おっと、ネタバレ。
とにかく、フィクションの嵐。
現実にあり得ない展開の連続。
これを演じて行く為には、演じ手が同じイメージを持っていなければ、成立しません。
繰り返し、繰り返し、シーンを演じていきます。
もっともっと面白くなるはず。
もっともっとイメージを広げられるはず。
とどまらないぜ!
