ステージタイガーへ

2011年09月06日

【砂二咲ク花】役者紹介H アミジロウ

なでしこ強い!
まけじと僕らも咲かせましょう。砂二咲ク花、役者紹介もファイナルカウントダウン。

@南由希恵 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/222130124.html
※配役設定追加してます。
A白井宏幸 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/222511276.html
※配役設定追加してます。
B石神禿 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/222709642.html
※配役設定追加してます。
C小野愛寿香 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/223499048.html
D谷屋俊輔 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/223727992.html
E虎本剛 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/224002552.html
Fとみずみほ 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/224159296.html
G樋口友三衣 編
http://baku-keiko.seesaa.net/article/224302440.html

今日紹介するのは

IMG_2938.jpg

アミジロウ
 です。

Aチームでは、片足が動かない楽園島のトビウオ、タカミを。
Bチームでは、スクールを支える世界屈指のライフセーバー、ササエを。

そうです。以前紹介したとみずさんと、完全なシャッフル。
タカミとササエという役を表裏一体演じていただいています。
アミさんと言えば、その長身を生かした鍛え上げられた身体能力。

劇中に多数「泳ぐ」シーンがあるのですが、アミジロウのそれは頭数個分突出しております。

大勢で泳いでいても思わず目がいってしまう、アミジロウのスイム
その泳ぎの説得力はタカミ、ササエにおいてさらなるリアリティとなる事でしょう。
劇中の中盤を支配し、主人公とヒロインの背中を押すのは、アミジロウだ!

チケット予約は
こちら
http://st-tg.net/_sp/ssh/ssh_ticket.html

(注) 以下少しだけネタバレ。

※多分読んでも大丈夫なように墨塗りしております。

アミジロウの タカミ役のバックストーリー(台本に書かれていない裏設定)

※ササエ役は秘密。


@ 名前 
タカミ

A 性別 


B 年齢 
34

C 職業 
ライフセーバー学校長

D 家族構成 
両親、妹

E 配役を芸能人で例えるなら 
片岡千恵蔵

F 趣味 
料理。

G 特技 
ケン玉

H 好きな異性のタイプ 
自立した人

I 好きな食べ物 
パスタ

J 癖 
足をさする

K 経歴など
中流家庭に生まれる。5年後妹●、生まれる。小学校の頃からスイミングスクールへ。水中での重力が軽くなる感覚が面白い。水中が楽しいので熱心に通う。中学水泳部、関西でも指折りのスイマー。全国大会にも出場。キックの力には定評が。高校水泳部、インターハイ全国3位。妹の●が才能の持ち主で良い刺激。とにかく泳ぎが美しい。無駄の無いフォームで滑るように泳ぐ。妹に負けじと頑張るがタカミは力の泳ぎ。●の紹介でモトメに出会う。●にも劣らぬ才能の持ち主。泳ぐフォームもよく似ている。大学水泳部で全国2位位までのぼるがあと一歩届かず、記録は悪くないが、勝負に弱い。力みすぎる。選手としてはピークを過ぎた感のある30歳、いつも接戦で下していたモトメに完璧に負ける。頑張り続けたが身体のこわばりは抜けきれず。モトメの泳ぎはいよいよ美しい。才能の前に努力は実らず、いやモトメの努力も知っているが。持つものと持たざるもの。●とモトメ●。●はあっさり引退し、モトメのバックアップに回る。めでたいが喪失感も。タカミを破ったモトメはその後世界大会で金メダル。一流スイマーに。タカミはモトメになりたかった。実力の差、才能の差を見せられ、妹もいなくなり一時期はモトメを妬む事も。そんな自分に嫌悪。どうしていいかわからない時に以前から応援してくれていたササエに誘われて楽園島へ。●は全てを忘れさせてくれる。才能の無い自分。才能のあるモトメ、●。置き去りにされる感覚。20年に及ぶ努力(人生)の無意味。モトメはそんな自分に気付く事なくさわやかに慕ってくれる。逃げる。●で●。倒れて●。右足麻痺。かいがいしく世話をしてくれたのはササエ。愚かな自分。数ヶ月後、●も抜けて社会復帰。ササエに招かれてライフセーバー学校の立ち上げに。その頃、モトメはメダリストとしてテレビに。そして●。●を●。●を●くした悲しみ。だが、●の心中を思うとその悲しみは悔しさは自分以上であろう。


さあ、どうだ! すごいぞ、アミジロウの深いキャラクター造詣。
どうやら、タカミはモトメに深く関わる人物のよう。谷屋俊輔のモトメが生きるも死ぬも、アミジロウのタカミ次第!


posted by ステージタイガー at 00:27| 大阪 ☔| 【2011年の公演】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。