主に終盤のクライマックスシーンを念入りに返していきます。
おお。ラブシーン!?
朝日という作品は、ラジコという一人の女性の生涯を15分で振り返る、そんな物語ではあるのですが、中心にあるのは愛。
そうです。ある愛の物語でもあります。
なかなかシーンづくりはうまくいかず、演出をあらゆる角度から手直し。
途中、台詞も変更。
難航。
ケンカしたり
仲直りしたりしながら稽古は進んでおります。
もっともっと俳優としての魂を…というようなふわっとしたダメ出しにて今日は終了。
ただの感動作にしたくない。
ただのエンターテインメントで終わりたくない。
心にドシンと届く作品でありたい。
思春期をこじらせ未だに存在意義を探し続ける、そんな僕たちの挑戦はまだまだ続く!