今日から連日稽古の嵐。
どこまでいけるか、やってやろうじゃないか。
今日紹介するのは

ハルキ、こと佐倉ハルキです。
島、という台南高校陸上部員を演じます。
写真。なんだか倒れてますね。

あ。何だか大変な目にあっていそうですね。
そりゃそうだ。
島は劇中、ある意味で最も幸せな登場人物といえるかもしれません。
とかく、まあ、ええことが起きます。
頭もいいし。
ただ、それ故にシンプルな激情を持つ人間たちにコテンパンにやられちゃうのかな?とも思います。
その辺はハルキ自身にも重なるところがあるんちゃうかと思っています。
経験もあるし、技術もある。
だから、体よりも頭の方が先に反応してしまって。
本能のままに動くというか、リミッターを外す…というような事に時間がかかってしまうんじゃないか。
どうなんだ、ハルキ!?
もっと眠ってるパワーあるんちゃうか!?
とかく陸上部員は走るシーンに全てがかかっている。
島が何を背負い、何を誰に渡したのか。
もう一歩踏み込んでもらおう。うん。