命のやりとり。
華よ咲けでは、
それは、台詞。
それは、殺陣。
生きるとは、なんなのか。
昨今物騒な世の中になってきましたが、、、
現状、私たちが暮らしている日本では、戦争を体験された方はほとんどもういらっしゃらないと思います。
自分の国や、自分から見て、
悪だと思う相手国や人。
そんな方でも、恋人や家族。大切な人がいて。
何かの為に戦って。自分が正義だと思いその敵と戦っている。
そのことに対する重み。や、愛。
命のやりとりをするからには、
相当のエネルギーが必要で。
日常会話のレベルではなく。
生の反対、死が近くにあるかもしれないからこそ、想う気持ちがある。
どこまで書いていいかわからないですが。
ステージタイガーでは、とても珍しい人がたくさん亡くなるお話で。
ただ単に、殺陣カッコイイ!!
主人公がバッサバッサ切って行く!!
という内容ではなく。。。
生きている間の元気や活力。
死と対面した時の辛さや、重さ。
人のつながり。愛。
そこに重点を置いて演出されているなと感じました。
心や、気持ちのやりとり。
それは殺陣にも通づるものがあり。
是非、どんな作品か。
劇場にてあなたのその目で観ていただければと思います。
内容しらず見た目だけパッと見た時に、
西村こころさんがレイに。
和泉有真さんがカイロレンに見えたのは、ここだけのお話。
鍋海の探訪日記でした。