
劇団内バトルロワイヤルの結果選考された4名の強者が、本日長崎にて公演する。
ステージタイガーからは谷屋俊輔、小野愛寿香、虎本剛、ネコザメタボが出演します。
ゲストに謎のモダン館から大坪文さん(先日大阪までお稽古に来てくれました!)。
Perfect Style-6に参加させていただいています!
WEBはグローバルなので、僕はこれを大阪で書いていますが、あ、どうも、僕、白井です。
長崎、九州で読む方もいらっしゃるでしょう、そしたら、せっかくのご縁なので、
足を運んでみてはいかがだろうか?
長崎市目覚町 Gallery hexaへ!
JR長崎本線浦上駅から近いようです。僕は参加できないので、仕方がないので線路図旅行してます。
詳しい事はホームページや、こりっちサイトもあるみたいです。
高校生なんか1000円で観れるらしいから行ってみればいいと思う。
新幹線を使わずに行く方法を検索したら、大阪からでは昨日の19時30分頃に出なくちゃ行けないみたい。
本日の13:15新大阪駅発の新幹線に乗り込めば伊丹空港→大阪国際空港経由で。
本日の13:09発の新大阪駅からのぞみ、博多でかもめに乗り換えれば18時前には到着します。
決断する人は今です!
行け!長崎へ!※僕は行けないけど

いや、それよりもむしろ、現在長崎にお住まいの方が興味を持っていただけるのがいい。
えぇと、ステージタイガーの今年のキャッチフレーズは
「もう、君にムキキュン」
超体育会系演劇、と銘打って、大風呂敷に負けないように日々トレーニングをしている劇団です。
ボディビルディング、ライフセーバー、マラソン、プロレス、と
数々の肉体系スポーツをテーマに劇作活動を行っています。
迸る汗と、漲る生命。
というカンジですかね、15分間にぎゅぎゅっと詰め込んでいますよ。
命を背負って走る女性の話です。
一回一回の公演って、2時間だろうと15分だろうと同じだ、とは谷屋さんの言。
魂込める量ってのは時間に比例するものではなくっておんなじなんだってこと。
是非とも、伝わって欲しいものです。
写真の中には、大阪マラソンに出場して27km地点辺りで無念のリタイアをした後に、
一人芝居に出場した人もいますし、
「YOU!地下のリングで戦わないか?」って誘われた人もいますし。
腕に覚えありです、どこに向かうのか?とはもう最近では聞かれなくなりました。
かくいう僕も、稽古場にいってぽちぽちと写真を撮っていたんですけど、
やっぱりそれができるのは前半部分くらいですね。
中盤後半に差し掛かるにつてれ、写真なんてとってる気分ではなくなるもの。
そうなんです、15分の間に長い年月があり、人の生き死にがあり、生き様がある。
そういう、お話なのです。
ぶちかましたれ!
ステージタイガー 「朝日」
おたのしみに!